2017年逗子花火大会 (2017/5/27)

 

 

  恒例の逗子花火大会が昨日行われた。逗子の花火はこの湘南地区で最も早い。この後、鎌倉、葉山、江ノ島と各地で花火が打ち上げられる。逗子の花火がちょっと早いのは、逗子海岸で夏の家が設置される時期と重なることを嫌ったためと聞いている。鎌倉の海岸と比べても、逗子海岸は狭く、海の家が建つと、見物客を捌ききれないことが理由という。

 

昨日は朝方雨が残り、花火の実施がちょっと危ぶまれたが、午後には雨も上がり、実施となった。確か二年前だっただろうか、花火の最中に雨が降り出し、傘をさしながらの見物になったことを思い出す。今年は、まずまずの天気に落ち着いた。

 

花火の後に本格的な梅雨に入るというのは、何やら変な気もするが、花火大会は逗子に夏が来たことを示す大きな行事である。例年、私は逗子海岸側に陣取るが、今年は場所を変え、大隅公園の山の上から逗子海岸を見下ろしながらの花火見物であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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