連休中の逗子・鎌倉 (2020/5/6)

 

 

今日の朝日新聞の記事によれば、ゴールデンウィーク中の各地の人出は昨年度比で8割減だったという。場所によっては人が集まったというニュースもあるが、概ね、大きな人の移動は無かったようである。

 

私の地元の逗子・鎌倉も、連休中日の52日(土)は天気がよく、気温が上がったことから、国道134号線(海岸通り)に車は出ていたが、海岸に多くの人が集まったというわけではなかった。

 

確かに、東京のナンバーを付けた車も来ていたが、自粛自粛と言われ続けたので、彼らも息抜きのドライブくらいはしたかったのだろう。よほど混み合う事態にでもならなければ、個人的にはそれほど目くじらを立てることではないと思っている。

 

一から十まであれするな、これするなでは、人間ほんとうに息が詰まってしまう。

 

私も、材木座海岸や逗子マリーナを散歩するが、この連休中、確かに人は少なかった。家族連れや犬連れがまばらに歩く姿、あるいは波打ち際に佇んだカップルが海を眺めている姿には、ちょっとした安らぎがあった。一方、買い出しに行った逗子市内のスーパーマーケットの人出には驚かされた。

 

三密を避けることは十分わかるが、すべてを画一的に規制することは、私は余り好きではない。

 

 

材木座(430日午後446分)

逗子マリーナの飯島公園横(54日午後616分)

 

 

逗子マリーナ(54日午後624分)

材木座海岸(56日午後317分)

 

 

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