トヨタ博物館 (2022/4/10)

 

 

もう30年も前のことだったと思う。幼い子供を連れてここを訪れたことがある。入口玄関の様子、と言っても定かでは無いが、今とは随分と違った印象がある。一言で言えば、立派な施設になっている。

 

当時は、主に日本の自動車産業の歴史にそって、車が展示してあっただけと思う(「だけ」と言っては申し訳ないが、そんな記憶しか残っていない)。ところが今や、自動車が発明された頃の歴史的に価値のある車が数多く展示されている。これには少々驚かされた。下世話な話で申し訳ないが、このような歴史的遺品を収集するには、恐らく莫大な費用がかかったものと思う。さすがにトヨタにしか出来ない事業である。

 

そもそも自動車とは馬車から派生した乗り物である。馬がなくては生活が成り立たない米国では、鍛冶屋が車を作るような形態で多くのメーカーが誕生した。対象となる主たる市場は一般庶民である。一方、欧州の高級車の代名詞であるロールスロイスは、貴族やお金持ちが乗る馬無し馬車そのもので、運転手(御者)席とご主人様の座席(部屋)が明確に分かれている。自動車製造の思想がフォードとは対局にある。

 

そんなことを頭に思い浮かべながら,自動車の歴史を見ていくと非常に面白い。

 

 

パナール エ ルヴァッソール タイプ B2 (1899 仏)

右は、オールズモビル カーブド ダッシュ (1902 米)

左は、ランチェスター (1904 )

ロールスロイス 40/50HP シルバーゴースト (1910 )

 

 

 

キャデラック モデル サーティ (1912 )

シボレー シリーズ490 (1918 )

シトロエン 5CV タイプ C3 (1925 )

 

 

 

デューセンバーグ モデル J (1929 )

ニッサン 70型 フェートン (1938 日)

キャデラック シリーズ 60 スペシャル (1938米)

 

 

 

 

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