大潮、中潮、小潮 (2023/4/10)

 

 

逗子マリーナから和賀江島1/に向かって歩いて行くと、潮が引いているのに気が付いた。和賀江島は完全に干上がっており、その昔船を結わえたという杭が見える(右下写真)。

 

逗子の潮の満ち引きを調べてみると、今日は中潮で、干潮は116分とある。大潮、小潮という言葉は知っていたが、中潮は知らなかった。

 

ところで、大潮を英語では何というのだろうか?これも調べてみると「spring tide」とある。なぜそう呼ぶのか分からないが、今日の風景はまさにその言葉がピッタリ当てはまる(もっとも,今日は中潮で大潮ではないが)。

 

週末ではないので人出がほとんどなく、干上がった浜は踏みつけられることもない。くっきりと波紋が残っている。のどかな材木座の風景であった。

 

 

 

 

 

1/ 和賀江島は現存する築港遺跡として日本最古のもの。

 

 

 

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