新しいお店がやって来た (2022/12/8)

 

 

このブログに逗子・鎌倉にある私のお気に入りレストランというお話しを載せている。パンデミック下の自粛ムードも収まったことで、ご近所に新しいお店が加わった。

 

上記のレストラン紹介で「ricco(リッコ)」について書いたが、その中で「ピッコロ・ヴァーゾ」のちょっと見、一克そうなオーナーに触れた。この「ピッコロ・ヴァーゾ」、逗子の小坪港の前にあるが、パンデミックが始まる少し前、オーナーの堀さんが急に店を畳んでしまった。

 

別の方がここでフランス料理店を開業すると言った噂話もあったが、パンデミックの蔓延でずっと閉店したままであった。ところが最近、「ピッコロ・ヴァーゾ」の名をそのまま継いだイタリア料理店が再び開店した。オーナーは、もはや堀さんとは無関係であるが、何せ私の家から近いので、一度食べに行って見た。

 

店はいわゆる居抜きであるが、内装は一新、白一色、感じは全く変わっていた。大人向けのお洒落な雰囲気である。休日のお昼に、ちょっとワイングラスを傾けながらイタリア料理を楽しむという、女性に人気の出そうな作りである。ちなみに堀さんの当時の店は、イタリアのどこかの町の路地裏で見つけた、まさしく「タベルナ(taverna)」という内装であった。

 

変わって、別のお店のお話し。

 

「月と松」という名の最近開店したばかりのお蕎麦屋さんが材木座にある。この店、築100年というお屋敷に手を入れた、なかなかの構えである。当然、掛け蕎麦を一杯とは行かず、コース料理を頼むことになる。値段もそれなりであるが、懐石風にお椀もの、焼き物風の皿が出た後、蕎麦へと続く。掛け蕎麦でもなければ、ざる蕎麦でもない。蕎麦は漆器の皿に盛ってあり、軽くだし汁がかかっている。そして、この店の売りであるカラスミとそれを下ろしたものが上に乗る。この味、私は気に入った。

 

ところでこのお店、訪れたのは今回が始めてであるが、店の玄関先でいきなり「堀さん」に出くわした。まさか三年ぶりで堀さんに出会うとは思わなかった。いやいや、恐ろしいほどの偶然である。ちなみに、彼もここの蕎麦が痛く気に入っている。

 

 

 

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