国会議員の資質 (2016/3/27)

 

 

自民党の圧倒的な議席数ゆえか、はたまた国政選挙が近くなったゆえか、国会議員のお粗末な言動が目立ってきた。記憶に新しく、マスコミを賑わせた方々で言えば、宮崎謙介、松島みどり、そして大西英男の諸氏であろう。

 

辞任に追い込まれた宮崎謙介元議員。イクメンを気取ってスタンドプレーをしたまでは良かったが、「ゲス不倫」男でしかなかった。マスコミの報道によれば、議員としての目立った活動は無かったようである。議員としての能力が無かったので、イクメンで人気をとりたかったのだろうが、少々日頃の行いが悪すぎた。こんな男が国会議員に・・・・と取るのか、所詮、国会議員なんてこんなもの・・・・と取るかは、皆様のご判断である。

 

松島みどり議員。この方も話題に事欠かない。一番印象に残るのは、法務相就任後、選挙区内に「うちわ」 を配った問題で公職選挙法違反の疑いを指摘され、あれは「うちわ」ではない「検討資料」を書き込んだものであると強弁した事件である。たかが「うちわ」であるが、それを「うちわ」ではないと言い張った法務大臣、なかなかの根性でした。が、結局は辞任せざるを得なかった。ちなみにこの「うちわ」、ネットオークションで結構な値が付いたようである。

 

松島議員、騒動はこれだけでは収まらない。2012年と14年の衆院選の期間中に、国の事業を随意契約で受注していた会議運営会社から計120万円の寄付を受けていたことが発覚。問題が明るみに出たことで、松島議員の事務所は20151126日に返金したと応えた。(朝日新聞20151127日)

 

そして20163月、衆院外務委員会で、松島議員は岸田文雄外相の答弁中に、携帯を操作したり、本を読んだり、居眠りをしていた。その様子は衆院のネット審議中継で配信され、インターネット上で非難囂々とあいなった。さすがに今回は、「「今回の私の一連の所作につきましては弁解の余地もございません。深く反省しております」とのコメントを出している。(朝日新聞2016318日)

 

大西英男議員。この方、補選の必勝祈願のために神社を訪れ、出会った巫女に自民公認候補への支援を依頼したが、断られたという。それに腹を立て、「巫女さんのくせになんだと思った」と発言。ちなみに、昨年6月にも「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」と党の勉強会で発言し、党から厳重注意を受けている。

 

要は、国会議員の数が多すぎるので、この手の人物でも議員になっている。数はいらない。質を問え。もっと、議員数を減らし、資質に欠ける頭数だけの議員(ちなみに彼らを陣笠議員と呼ぶ)を排除すべきと思う人は、私だけではあるまい。

 

 

 

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