COVID-19騒動のさなかでも、春のひとときはある (2020/3/19)
COVID-19の騒ぎで、子供達の学校はお休みとなり、働く人達の間でも在宅勤務で家庭に籠もっている人も多い。家の中に押し込められてばかりでは息が詰まってしまう。そんな日々が2週間ほど続いたが、昨日・今日は気温が上がり、まさに春の陽気となった。
材木座の海を見れば、海に戯れるサーファーの数が明らかに増えている。逗子マリーナをぶらぶら散歩すれば、公園に集う人の数も多い。ここは人が密集するわけでもないので、日の光を浴びてリラックスすることはお勧めであり、かつ健全でもある。
ウイルスに過剰に反応するべきではないし、感染リスクの高い場所を避けるのであれば、できる限り普通の生活をすることが望ましい。
子供達も、これまでは家の中でじっと過ごすしか身の置き場がなかったのだろう。外には気持ちのよい春の日差しがあるのだから、太陽の下で遊べばよい。飯島公園のグラウンドでは、小学生とおぼしき子供達がボール遊びに興じていた。
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小坪海浜公園に集う家族連れ |
飯島公園でサッカーに興じる子供達 |